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ふるさと納税ってどうやるの?初心者でも簡単にできる手順ガイド

2026.02.27

「ふるさと納税って聞いたことあるけど、なんだか難しそう…」
そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか?
実はふるさと納税は、仕組みさえ理解すればとてもシンプルで、特に初心者の方でも簡単に始められる制度です。

本記事では、ふるさと納税の基本から、実際の手順、注意点までを初心者向けにわかりやすく解説します。

そもそも「ふるさと納税」ってなに?

ふるさと納税とは、自分が応援したい自治体に寄付できる制度です。
寄付をすると、そのお礼として特産品などの返礼品がもらえるほか、寄付金の大部分が税金から控除されるというメリットがあります。

例えば、年間3万円をふるさと納税した場合、自己負担額は2,000円だけで、残りの金額は所得税や住民税から差し引かれます。つまり、実質2,000円で高級肉や海産物などの豪華返礼品が手に入るのです。

【初心者向け】ふるさと納税の基本的な流れ

ふるさと納税の手続きは、大きく分けて以下の5ステップです。

ステップ1:控除上限額を確認する

まず最初に、自分がいくらまでふるさと納税できるか(控除対象になるか)を調べましょう。この金額を超えて寄付しても、その分は自己負担になってしまいます。

簡単に目安がわかる「控除上限額シミュレーター」は、以下のようなサイトで利用可能です。
・ふるさとチョイス
・楽天ふるさと納税
・さとふる

年収や家族構成を入力するだけで、おおよその上限額が表示されます。

ステップ2:寄付先(自治体)と返礼品を選ぶ

控除上限額がわかったら、次に寄付する自治体を選びます。
全国どの自治体でも選べるのが特徴で、地元に限らず、応援したい地域や欲しい返礼品のある自治体を選ぶことができます。

返礼品の例
・和牛・海産物・果物などのグルメ
・お米・野菜の定期便
・工芸品・日用品
・地域限定の体験プラン など

ポータルサイトで「ランキング」「ジャンル別」「人気返礼品」などの絞り込みができるので、初心者でも選びやすくなっています。

ステップ3:寄付の申し込みと支払いをする

欲しい返礼品が決まったら、インターネットでそのまま申し込み・支払いを行います。支払い方法は以下のような選択肢があります。

・クレジットカード(おすすめ)
・コンビニ払い
・銀行振込
・Amazon Pay など

ポイントが貯まる「楽天ふるさと納税」などを利用すると、寄付でポイント還元も受けられてお得です。

ステップ4:寄付証明書(またはワンストップ特例申請書)を受け取る

寄付が完了すると、各自治体から「寄付金受領証明書」または「ワンストップ特例申請書」が郵送されてきます。初心者におすすめなのは「ワンストップ特例制度」の利用です。これは、確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる制度で、会社員の方などに便利です。ただし条件があります。
・寄付先が年間5自治体以内
・期限(翌年の1月10日まで)に申請書を提出する

忘れずに提出すれば、あとは税金から自動的に控除されます。

ステップ5:税金の控除を受ける

ワンストップ特例を使った場合は、何もしなくても翌年の住民税などから控除されます。確定申告をする場合は、寄付金受領証明書を添えて申告します。

控除のタイミング
・所得税:確定申告後に還付
・住民税:翌年6月以降に減額される

初心者がやりがちな失敗と注意点

控除上限額を超えて寄付してしまう

最も多いミスがこれです。寄付した分が全額控除されるわけではないので、必ず事前にシミュレーションしましょう。

ワンストップ特例の申請を忘れる

書類の提出を忘れると、自分で確定申告をしなければ控除されません。1月10日が締切なので、年末にまとめて申し込む方は特に注意が必要です。

ふるさと納税は「節税しながら応援できる」賢い制度

ふるさと納税は、ただお得な返礼品をもらう制度ではありません。
自治体にとっては貴重な財源になり、寄付を通じて地域の活性化や災害支援にも貢献できます。初めての方でも、ネットとスマホがあれば数分で申し込みが完了します。

まとめ

「難しそう」と思っていたふるさと納税も、実際にやってみると意外とシンプルです。まずは自分の控除上限額を調べて、気になる返礼品を1つ選んでみましょう。
節税しながら、全国の魅力ある地域を応援できる――
ふるさと納税は、家計にも社会にもやさしい制度です。
ぜひ今年こそ、あなたもふるさと納税デビューしてみてくださいね。

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